日時:2024年5月15日(水)11:00~21:00
2024年5月16日(木)9:00~16:00
場所:相模原市産業会館 1階多目的ホール
内容:新刊図書の展示
選書がしやすい教科別、ジャンル別展示
豊富な実物の図書 出版社200社、3400点
各種展示会用目録
スマホで展示してある本のバーコードを読み取ることによるスマホ選書による
選定リストの提供
「バリアフリー図書にはどんな種類があるのか知りたい」
「実物を手に取って読んでみたい&読んでもらいたい」
「館内でも導入を検討したい(だけど予算がない、購入に踏み切れない)」
そんな学校図書館や公共図書館を対象として、主な種類のバリアフリー図書を取りそろえた「読書バリアフリー体験セット」を貸し出します(送料無料)
基本的な内容がわかりやすいこのセットを活用して、バリアフリー図書について「知る」「体験する」きっかけに。
詳しくはこちら
ビブリオバトル全国大会の主催である活字文化推進会議が、2022年~2023年の全国大会と予選会で紹介された本を集計しました。
なかでも「推し」が多かったものをリストアップした冊子を作成し配布しています。
詳しくはこちら
日時:2024年2月10日(土)10:00~17:00
場所:相模原市立橋本図書館 研修室
内容:午前中は橋本界隈の歴史散歩を行います。
午後は見てきた名所史跡を橋本図書館の郷土資料を使いながら、インターネット上の
百科事典「ウィキペディア」に新しい記事を立項したり、既存記事の編集をします。
申込み:1月20日(土)よりつなぐ会HPで受付
詳しくはこちら
日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会では、学校図書館に勤務されている方々を対象に、調査を行っています。
詳しくはこちら
10月8日(日)、橋本図書館研修室にて学校図書館学習会が開催されました。今回は11月に図書整理員有志勉強会で行われる「ポプラディア講習会」の前に、百科事典(書籍)とネットの情報を上手に使うために学校図書館ができることを、参加者で考えるワークショップを行いました。
調べの課題は、小学4年生国語で学習する「伝統工芸」。調べは3つのパターンで行いました。パターン①ではインターネットの情報のみで、検索語を「伝統工芸」からスタートする。パターン②ではポプラディアの「伝統工芸品」の項目に載っているものを参考に、自分が興味ある工芸品をインターネットで調べる。パターン③では2回目に調べた工芸品を、書籍のポプラディアに載っている項目を確認し、ネット上の情報と比較しました。調べたことをまとめるツールとして、市内の子どもたちが使っているGoogleアプリケーションのスライドを利用しました。調べた工芸品をグループに分かれて発表し合い、さらに調べた際の検索語の違い、得られた情報の違いなどを話し合いました。
最後に「なぜ百科事典を使った方がいいのか?」という問いについて、Jamボードを使いながら話し合いました。百科事典は「信頼性が高い」「説明がわかりやすい」「写真や絵が入っていて理解しやすい」「はじめの一歩に適している」などさまざまな意見が出ました。
インターネット上の情報を検索すると、子どもでもわかりやすく、ルビ付きのサイトがいくつも見つかったり、紙媒体の百科事典の説明がとても簡潔であったり、実際に体験することで多くの発見がありました。
参加者のかたのご協力もあって、11月の「ポプラディア講習会」につながる学習会になりました。ご参加ありがとうございました。
日時:2023年10月8日(日)13:30~16:30
場所:相模原市立橋本図書館 研修室
内容:第4回みみよりくらぶでは、ポプラディアの講習会を開きます。
その前に、ネットの情報と百科事典の情報を上手に活用する方法を、参加者みなさん
で考えたいと思います。また学校で普段子ども たちが使用している、さまざまな
Google アプリケーションなども使ってみます。 子どもたちが情報の海におぼれない
ように、学校図書館では何ができるか、私たちにどのようなスキルが必要か、探って
みませんか。
対象:相模原市図書整理員、つなぐ会会員
定員:15名 参加費無料
申し込みは10月6日まで こちらから
申し込みされた方へは改めて詳細メールを送らせていただきます。
応募期間:2023年10月15日(日)~10月29日(日)
企画名称:「私が選んだイチオシの本」~POPを活用した読書応援隊~
展示期間:2023年11月1日(水)~11月30日(木)
展示場所:相模原市立図書館2階展示ケース、展示棚
紹介する本は相模原市立図書館3館(市立、相模大野、橋本)が所蔵している本から選んでください。なお、市立図書館に所蔵していない本の場合はPOPのみの展示となります。
詳しくはこちら
日時:2023年6月28日(水)13:00~18:00
6月29日(木)9:00~18:00
場所:ぽっぽ町田 B1 会議室1,2
アクセスはこちら
事前に要予約
展示内容:『児童図書選書のための総合カタログLuppy』掲載図書から「教科の本」
「読み物」「絵本・紙芝居」、SDGs17のターゲットに対応する図書など
問い合わせ:(有)久美堂外商センター 042-722-3317
トーハン東京支店(坪田・平島) 03-3266-9732
教育振興基本計画は、教育基本法に示された理念の実現と、我が国の教育振興に関する施策の総合的・計画的な推進を図るため、同法17条第1項に基づき政府として策定する計画。
令和5年度6月16日に閣議決定しました。
学校図書館についても書かれています。
詳しくはこちら
日時:2023年5月10日(水)11:00~21:00
2023年5月11日(木)9:00~16:00
場所:相模原市産業会館 1階多目的ホール
内容:新刊図書の展示
選書がしやすい教科別、ジャンル別展示
出版社200社、3400点(総冊数11600冊)
各種展示会用目録
展示図書についているスリップをもとにした選書リスト
青少年読書感想文全国コンクール、2023年の課題図書が発表されました
詳しくはこちら
令和3年度「子供の読書活動推進等に関する調査研究」における調査テーマとして「電子図書館及び電子書籍を活用した子供読書活動に活動に関する実態調査」を実施した。
リーフレットにはアンケート調査の結果や、すでに導入している全国の自治体における電子図書館及び電子書籍を活用した取り組み事例を記載。
(文部科学省>教育>社会教育>図書館の振興>子供の読書活動推進等に関する調査研究)
詳しいリーフレットはこちら
調査結果はこちら
日時:2023年3月18日(土)9:30~12:00
場所:相模原市立大野北公民館 小会議室2
内容:同じテーマの本などを比べながら、絵本を選ぶコツなどを講師からうかがいます
講師 榎本はつい氏
対象:市内で読み聞かせボランティアをされているかた
要予約(20名まで)
詳しくはこちら
日時:2023年2月25日(土)10:00~12:00
オンライン開催
内容:学校図書館に興味のある人、大好きなあなたのための大交流会です。
各地の活動を画面越しでお顔を見ながら情報交換しましょう。
事前申し込みが必要です
詳細や申し込みはこちら
文部科学省が、第5次「読書活動の推進に関する基本的な計画」の案に関するパブリックコメントを実施しています。意見公募要領と計画案は「e-Govパブリック・コメント」よりダウンロードできます。
実施期間は2023年2月9日~3月1日(必着)です。
詳しくはこちら
日時:2023年2月8日(水)13:00~16:00
場所:神奈川県立相模原総合高校図書館
相模原市緑区大島1226 アクセス情報はこちら
内容:相模原総合高校は城山高校と統合され、今年度で完校(閉校)します。
閉校する前の高校図書館を見学しませんか。
また本や雑誌の譲渡会も同時におこないます。
申し込み:相模原市学校図書館関係者に限ります
事前に下記フォームからお申し込みください
申し込みされた方には開催前日までに詳細をメールにてご連絡します
申し込みフォームはこちら
2022年12月7日、第6次「学校図書館整備5か年計画」の地方財政措置や紙の教科書とデジタル教科書の最適な在り方などについて報告が行われた。
相模原市からは書店協同組合の中村太郎氏が出席し、相模原の現状を報告した。
詳しくは教育家庭新聞の記事より
2022年度の調査の結果がまとまりました。
調査する項目には、毎年調べるものと特設したものがあります。「蔵書」「経費」は毎年調べています。今回の調査で特設したものは、「教科等の学習での学校図書館・情報機器の利用」「図書購入と選定」「コロナ禍を経た学校図書館の運営上の工夫」です。
詳しい結果などはこちら
10月9日(日)に第10回学校図書館学習会「多様な資料を使った授業支援を考える」が相模原市立図書館で開催されました。
最初に、相模原市で9月から始まった電子書籍サービスについて、相模原市立図書館職員の方から説明していただきました。
続いて、SDGsについて多様な資料を使って展示や掲示を作成するというワークショップを行いました。講師が全体の流れを説明した後、4班に分かれ、全国の地方紙から気になるSDGsに関連する記事を探しました。各自選んだ記事を持ち寄り、班のテーマを決めました。2022年8月17日の地方新聞を使ったのですが、それぞれのテーマは「次のエネルギー」「変わっていく農業・漁業」「輝く女性」「へらす?ふやす?」と同じになることはなく、各班のカラーが出ました。
テーマが決まると、それを深堀するために、書籍・雑誌・インターネット、電子書籍などを使って調べました。調べる際にはニュースパークが作成した「新博キット」の情報を参考にしました。また、電子書籍については、図書館職員から詳細な検索のやり方を教えていただきました。模造紙や色画用紙を使ってまとめ掲示したり、本を展示したり、タブレットでサイトを表示したり、動画を流したり、目を引く展示を作成していきました。
最後に、各班の展示を見ながら付箋に感想や気づきを書いて意見交換をしました。
終了後答えていただいたアンケートには、資料として使用した地方紙について「その地域ならではのニュースや広告、また全国紙とは違う紙面作りが見られて面白かった」「同じ日の新聞でも扱うニュースが違っていて、興味深かった」、多様な資料を使ったワークショップについては「特定の資料に偏っていない点が、とても良い」「新聞の記事から、図書、ネット活用への広がり、見る側の子供達の目線を考える事ができた」「ウェブサイトや電子図書館を活用するとものすごく世界が広がることを実感した」という声をいただきました。
短い時間でやることが多いワークショップでしたが、参加者みなさまのご協力で、内容の濃いものとなりました。グループによってでき上った展示はさまざまで、主催者にも思いもよらない切り口や展開を見ることができました。
「私が選んだイチオシの本を教えてください!」POP募集
期間:2022年10月15日(土)~10月29日(土)
応募資格:特になし
紹介する本は相模原市立図書館3館(市立、相模大野、橋本)が所蔵している
本から選んでください。なお市立図書館以外の図書館に所蔵している本の場合
はPOPのみの展示となります。
提出方法:作品は市立図書館へ直接お持ちいただくか、下記へ郵送
相模市立図書館宛て 252-0233 相模原市中央区鹿沼2-13-1
POPの大きさ:A5以下 用紙は各自でご用意ください
デザイン:自由
展示期間:2022年11月1日(火)~11月30日(水)
展示場所:相模原市立図書館 2階 展示ケース
問い合せ:図書館と市民をつなぐ会・相模原 notice@toshokan.org
相模原市立図書館 042-754-3604
詳細はつなぐ会HPをご覧ください
日時:2022年10月9日(日)13:00~17:00
場所:相模原市立図書館 中集会室
内容:SDGsを本だけでなく新聞、雑誌、webなど多様な資料を使って調べ、展示・掲示を
行うという授業を支援する体験を行います。また、9月から相模原市で始まった電子
図書館の使い方を教わりながら電子書籍も使っていきます。
学校図書館ができる学習支援をみなさんで考えてみましょう。
参加対象:教職員、学校司書、図書館関係者、つなぐ会会員
申し込み方法:10月7日(金)までに下記フォームから申し込みください
第10回「学校図書館学習会」参加申し込み (google.com)
申し込み時にうかがいます個人情報は、この事業実施の目的以外には使用いたしません
参加費無料 定員20名 定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。
問い合わせ:本ホームページ「問い合わせ」からアクセスください
文科省が、1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用等についての事務連絡を8月2日に発出しました。
主体的・対話的な深い学びの視点から児童生徒の資質・能力を育成するためには「学習センター」「情報センター」である学校図書館の利活用が大変有効だとし、図書の充実、環境整備、積極的な活用を図ることを求めています。また、公立図書館の電子書籍貸出サービスを学校で活用する実例なども紹介しています。
詳しくはこちら
日時:2022年5月18日(水)、19(木)、20(金)9:30~17:30
場所:大和市文化創造拠点シリウス
日時:2022年5月31日(火)、6月1日(水)9:00~18:00
八王子市芸術文化会館
詳しくはこちら
日時:2022年5月11日(水)11:00~21:00
5月12日(木)9:00~16:00
場所:相模原市産業会館 1階多目的ホール
第68回青少年読書感想文全国コンクール応募要項が全国学校図書館協議会HPにアップされました。
課題図書など詳しくはこちら
SLAは2020~2021年度、文部科学省委託「指導主事の資質・能力向上と指導主事ネットワークの構築に関する取組」を受け、研究を進めてきた。その成果を冊子として作成し公開。
指導主事を対象として作られていますが、内容は学校図書館を運営するために必要な項目が
まとめられています。特に第4章「学校ができること」には図書館のICT化など参考になることが多く載っています。
詳しくはこちら
募集期間:2022年2月9日(水)~2月27日(日)
内容:今まで読んできた本をPOPに描いて多くの人と共有しませんか。
イチオシの本のPOPを募集します。
POPは相模原市立図書館に本と一緒に展示します。
詳しくはこちら
コロナ感染急拡大にともない延期となりました
日時:2022年1月29日(土)10:00~17:00
場所:相模原市立橋本図書館 研修室
内容:相模原市橋本の名所や史跡などを、図書館資料で調べ、インターネット上のフリー
百科事典「ウィキペディア」に記事を作成・編集します。初めての方へ編集方法の
レクチャーもあります。相模原市では初開催! どなたでもお気軽にご参加いただ
けます。
詳しくはこちら
文部科学省が令和4年度から令和8年度を対象期間とする第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定しました。本計画は、公立小中学校等の学校図書館における、学校図書館図書標準の達成、計画的な図書の更新、新聞の複数紙配備、学校司書の配置拡充が図られることを目的として、本計画に基づいた地方財政措置が講じられます。
詳しくはこちら
2022年度予算額も発表されています。
詳しくはこちら
学校図書館廃棄規準の改訂され、改訂の解説が掲載されています。
詳しくはこちら
第66回調査(2021年)の結果がまとまりました。
調査の結果では、2021年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生12.7冊、中学生は5.3冊、
高校生は1.6冊。
不読者の割合は、小学生は5.5%、中学生は10.1%、高校生は49.8%となっています。
詳しくはこちら
10月31日(日)に第9回学校図書館学習会「~SDGsカードゲームを楽しもう~」が相模
原市立図書館で開催されました。
前半は相模原SDGs推進室のかた2名を講師としてお呼びして、SDGsについてのレクチャ
ーを受けながら、カードゲームを行いました。
今回の学習会は、学校司書だけでなく、色々な職種や他市町村のかたが参加されたので、
クジで6班に分け、偶然の出会いがあるようにしました。ゲームを介して各テーブル、初め
ての方同士でも盛り上がりました。講師から、今世界で起きていること、遠い地ばかりで
なく、台風被害が相模原でもあったこと、それは津久井の森林にも影響があったことなどの
お話を聞きました。一人の力は微力だけど協力すれば、少しずつでも変わっていく。SDGs
について理解を深めることができました。ゲーム終了後には「SDGsは広すぎて具体的に分
かりにくかったものが、ゲームによって着目点が身近にもあることが理解できました」「一
つ一つの課題に注目するのではなく、全体のバランスで世界が成り立っているということを
感じられました」などの感想をいただきました。
後半は、「子ども達がSDGsに関する図書を読んで思い浮かぶ未来を描く」という課題に
対して、学校図書館ができる支援を考えました。難しいお題にも関わらず、「絵のイメー
ジを喚起する」「SDGs資料の提供」「絵を描くテーマの絞り込みの支援」「先生との連
携」「広報(宣伝)」など多くの意見が出ました。
相模原市が独自で開発したカードゲームを多くのかたに知ってもらい、学校図書館で
SDGsについてさまざまな支援ができることを確認した学習会となりました。
「図書館と市民をつなぐ会・相模原」では学校図書館にも注目していきます。
情報発信や意見交換などの場として活用していくため、このホームページを作りました。
まだまだ発展途上中です。よろしくお願いします。